煤竹金彩菓子切り 夕星 #2
煤竹金彩菓子切り 夕星 #2
素材:煤竹
サイズ:W1×L12×T0.1~0.2cm
夕暮れ空に煌めく星々をイメージした煤竹の菓子切り。
「煤竹」とは、古民家の茅葺き屋根に用いられた竹のことで、100年、200年と囲炉裏の煙で燻されいる間に、自然と色付いたもの。現在、良質な煤竹は希少傾向にあります。
金箔は漆で張ってから研磨して、数日おきに拭き漆でコーティングをしています。煤竹に合わせた金箔の上品な煌めきが日々のお茶の時間を特別なものに。和菓子にも、生チョコレートやパウンドケーキにもご使用いただけます。
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⚫︎長くご愛用いただくにあたって
・使用後は水またはぬるま湯で洗い、かるく水気を拭き取って、風通しの良い場所で自然乾燥させてください。
・食洗機、食器乾燥機の使用は不可。
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画像2枚目左から#1,#2,#3,#4,#5
画像3枚目以降は、イメージになります。
Toru Hatsuta
Following the techniques and aesthetic sense of traditional bamboo basket making, he creates works that evoke the contemporary era, focusing on everyday tools, tea ceremony utensils, and bamboo crafts.
He has been selected for the Eastern Japan Traditional Crafts Exhibition for two consecutive years, and his work "Sensujimoriki" is in the collection of the National Gallery of Victoria in Melbourne.